☆2016年度より、学校保健安全法施行規則が改正され、学校健康診断の検査項目の見直しが行われました。

・その1つとして、運動器疾患の早期発見を目的とした、検査項目が必須項目として追加されています。

・運動器とは、骨、関節、筋肉、靭帯、腱、神経など、身体を支えたり動かしたりする器官の総称です。

・まずはご家庭でも、運動器に関心を持っていただきセルフチェックをしていただくことで、早期発見につながり治癒や進行を防ぐことも可能なケースも多々あります。

・成長期は、身体に起こる変化も大きいため、成長に伴うものなのか、そうでないものかの判断も大変難しいと思います。

・不安を感じたら、専門医の判断を仰ぐことが大切です。

・日ごろより、お子様の運動器に関心をもっていただけるよう、セルフチェックに有用なサイトをご紹介させていただきます。

 

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