レントゲンは、放射線量が微量であるため、被曝の影響はほとんどありません。
加えて、当院レントゲン診断に関して、CR装置に加え、FPD(フラットパネルディテクター)システムを導入しております。
当システムは下記内容の利点がございます。
①低線量での撮影による、被曝リスクの低減
②より高画質なX線画像の撮影
③高速画像処理による、検査時間の短縮
整形外科領域においてレントゲン検査は正確な診断を行うには大変有効です。患者さんの安全に配慮し検査に基づく利点を考慮した上で使用しています。
※妊娠中、妊娠の可能性がある場合は、問診時に必ずお伝え下さい。