変形性膝関節症に対する新しい治療法 PFC-FD療法を開始しました。





 

PFC-FD療法とは?

ご自身の細胞から抽出した「成長因子」を活用する新しい治療法です。

ひとが生まれながらに持っている、自然治癒力を利用した再生医療です。

新しい治療の選択肢として注目されています。

スポーツ選手が導入していたり、大学病院で 多くのひざ関節治療に 用いられているのが<PRP療法>です。

血液の細胞成分から取り出したPRPを傷ついた箇所に注入。

血小板に含まれる「成長因子」の働きを利用して、細胞の成長や増殖を促します。

「PFC-FD療法」は厳格な管理がなされた施設で加工された「成長因子」を使う治療です。

患者さんご自身の血液からつくられたPRPを特殊な技術でさらに濃縮させて血小板を活性化し、より多くの「成長因子」を取り出します。

この「成長因子」を関節内に注射することで痛みを和らげたり、損傷部位の機能改善をめざします。

どんなふうに治療するのでしょうか?

治療は大きく分けて3ステップ

※加工には約3週間かかり、その間は必要に応じて従来の治療を続けます。

血液検査で感染症(HIV・B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HTLV‐1)を調べます。

陽性反応が出た方は、「PFC-FD療法」は受けることはできません。

その場合、血液検査費用のみご負担となりますのであらかじめご了承ください。

多量の成長因子で自己修復機能を促進

血小板に含まれる「成長因子」の働きによって、患部の自己修復機能が促進されると考えられています。

「PFC-FD療法」では独自技術により、同量の血液から作製する通常のPRPよりも、多くの成長因子を注入することが可能です。

ご自身の血液を使用するオーダーメイド治療なので安全安心

患者さんご自身の血液をもとにした「成長因子」を使用するオーダーメイド治療なので、アレルギー反応などのリスクも少ないです。

厳格な管理がなされた清浄度の高い再生医療センターで、成長因子を抽出しています。

手術をしない、関節内注射による日帰り治療

ご自身の血液から抽出した「成長因子」をひざの関節内に注射器を使って、注入する治療なので、手術の必要はありません。

※治療の効果には個人差があります。

こんな症状でお悩みの方はご相談ください。

○変形性膝関節症でお悩みの方

○階段の上り下りで、膝に負担がかかる方

○膝に違和感があるが、同じ治療法を続けて効果が得られない方

○スポーツで膝を痛めた方

○手術に抵抗がある方

費用について

保険適応外の治療となるため、自由診療となります。

1回 165,000円(税込)

 

Q&A

Q.高齢でも大丈夫ですか?

A.手術を行わない注射による治療法なので、高齢の患者さんでも受けることができます。

Q.入院はしますか?

A.多くの患者さんがこの治療を外来診療で受けており、基本的には入院の必要はありません。

Q.副作用はありますか?

A.患者さんご自身の血小板から抽出した成分を注入するので、重い副作用はないと考えられています。

患者さんによっては、注射による一般的な副作用(痛み、赤み、腫れなど)が起こる可能性があります。