大きく2つに大別できます。

①物理療法(電気療法、温熱療法、近赤外線治療、超音波療法)、牽引療法(頚と腰)、器具を使用した筋力増強療法。と ②医師の診察に基づいた理学療法士、作業療法士による運動器リハビリテーション があります。

運動器リハビリテーションは医師の指示に従い、それを元に担当の理学療法士、作業療法士が患者さんの状態を把握し、治療の方針を決めていきます。

またその現状をふまえ、患者さんやご家族と話をしながら目標をたて、運動機能の改善はもちろんのこと、その方の日常生活をより快適に過ごしやすく、また趣味活動やスポーツができるようサポートし、QOL(生活の質)の向上に努めて参ります。