宏洲(ひろしま)整形外科医院

久山町の宏洲整形外科。不安を安心に変える医院。

福岡県糟屋郡久山町大字久原3133-1
TEL.092-957-5151

10月

骨粗鬆症治療剤に関する勉強会

H30.10.24ファイザー株式会社さんによる、骨粗鬆症治療剤に関する勉強会がありました。

骨粗鬆症患者は、推定で1280万人いるとされますが、治療を受けている人は200万人程度とのことです。

骨の強度=骨密度+骨質とされ、骨密度の改善も大切ですが、骨質の改善は、しなやかな骨を作る上で、大変重要ということです。

骨質を向上させるには、骨の新陳代謝を保つが大切です。

通常閉経によりエストロゲンが低下し、破骨細胞の働きが活発化するため、骨粗鬆症が進行します。投薬により、破骨細胞の活性化をバランス良く抑制し、骨を作る骨芽細胞に良い働きをすることで骨の新陳代謝の維持が期待できます。

骨の新陳代謝はストレスなどにも影響を受けるそうです。

ビタミンD剤との併用も有効ということでした。

薬剤により、腎機能が低下している患者さんでも投薬が可能であるため、投薬内容の選択は既往歴なども踏まえ判断する必要があります。

ファイザー株式会社さん、ありがとうございました。

看護師より

下行性疼痛抑制賦活型疼痛治療剤に関する勉強会

H30.10.17日本臓器製薬株式会社さんによる、下行性疼痛抑制賦活型疼痛治療剤に関する勉強会がありました。

疼痛の種類には様々なものがあり、一般的なNSAIDSなどの鎮痛剤とは作用機序の異なる、下行性疼痛抑制系を活発化することで作用を得る事を期待できるそうです。

特に慢性的な痛みに効果を発揮しますが、様々な鎮痛剤との併用が可能であり、安全性も高いため、長期にわたり服用が可能ということです。

神経障害性疼痛治療剤との併用で、鎮痛効果、作用時間の増加など相乗効果が期待出来るそうです。

また、2週間から4週間を目安に臨床効果を得られる事も多いので、薬効を自己判断するのではなく、医師の指示のもと確実な服用が大切です。

また、整形外科では外傷後の腫脹や血腫などで症状が持続される方がおられます。

その際は血行促進、皮膚保湿作用のある外用剤を処方するがありますが、塗り薬の中でも、泡状スプレータイプなど、用途に応じて選択が可能という事です。

日本臓器株式会社さん、ありがとうございました。

骨粗鬆症治療剤に関する勉強会

H30.10.10大正富山医薬品株式会社さんによる骨粗鬆症治療薬に関する勉強会がありました。

骨粗鬆症の治療薬としては、活性型ビタミンD剤の服用が、有効とされています。

ビタミンD3製剤は数種類があり、効果的に腸管や尿細管からカルシウムを吸い上げることで、骨形成の材料として有効に活用されます。

女性は特に、高齢になるにつれ、カルシウムを体内に取り込む力が低下することから、食事療法だけで必要なカルシウムを補うのは困難という事でした。

そのため、ビタミンD3製剤による内服治療が適用されます。 注意すべき点としては、高カルシウム血症などが挙げられます。

腎機能や、肝機能などに問題がある場合は、特に注意が必要です。定期的に採血を行い、カルシウム値を確認することが必要です。

また、カルシウムの吸収以外の効果として、筋力の増強が図れ、転倒による骨折の予防に繋がっているというデータもあるそうです。

骨粗鬆症は自覚症状の乏しい疾患だけに、予防に努め、発症した場合は、早期に発見し、骨折発症を抑えるように頑張っていきたいですね。

~看護師より~

アビスパ福岡 2018明治安田生命J2リーグ第35節大宮アルディージャ戦

 

H30.9.29(土)アビスパ福岡 2018明治安田生命J2リーグ第35節大宮アルディージャ線の観戦に行ってきました。開始直後に城後選手が先制点を奪い、スタジアムはどんどん盛り上がります♪

前半は、アルディージャに対して、積極的に攻め、互角の戦いでした。

後半、1点失点しましたが、その後城後選手と山瀬選手が得点を奪い、3-1の勝利につながりました。

スタジアムでみる試合は、時間があっという間に過ぎていきますね。

頑張れ!アビスパ!

~リハビリより~

骨粗鬆症治療剤に関する勉強会

H30.10.3旭化成ファーマさんによる、骨粗鬆症治療剤に関する勉強会がありました。

今回は、骨形成を促進する製剤に関しての説明がありました。

骨粗鬆症は、骨形成<骨吸収の状態となる事で、発症、進行して行きます。

その為治療によって骨形成を促進する事で、進行を予防し、強い骨を作ることが期待出来ます。

骨形成促進作用を有する骨粗鬆症治療剤は、一生のうち2年間のみ使用することが可能であり、確実な投与と継続で、未治療の場合と比較し、大きな優位差があるという事でした。

確実な投与においては、医院に予定を立てて来院していただき、副反応発現の回避に勤めながら、治療を行っていきます。

また、副反応は治療の回数を重ねると発現頻度が少なくなるそうです。

高齢の方が治療対象になる事も多いので、副反応に関してナーバスになる方も多いと思います。皆さんが安心して治療を継続でき、健康寿命を延ばす事が出来るよう、知見を深めて行きたいと思います。

骨形成促進作用を有する骨粗鬆症治療剤による治療終了後や、前段階のおける治療の際に適応となる、骨吸収を抑制する薬剤には、沢山の種類があります。

投与の頻度も様々であり、1年に1度の投与で効果を持続出来る薬剤があると言う事でした。

使用頻度が少なくて済むので、頻回な来院が困難な患者さんには、時間の負担の軽減に繋がります。また、沢山の内服薬を使用している患者さんでも、服薬管理の負担の軽減につながるということでした。

治療の効果を確認しながら、安全に治療を続けて行く事が大切です。

骨粗鬆症は自覚症状に乏しい疾患ですので、患者さんも治療のモチベーションを維持しながら積極的に治療に参加できるよう、医療を提供していきたいと思います。

~看護師より~